OSAMUGOODS NEWS

原田治 展 「かわいい」の発見 Osamu Harada: Finding “KAWAII”

『原田治展』の関連イベント、OSAMU GOODSコレクター土井彰史さんによるポップアップストアが、世田谷文学館1階文学サロンで開催されました。これまでOSAMU GOODSの展覧会では、ガラスのショーケース越しにしか見ることのできなかったグッズを、手に取ることができる滅多にない機会!また、来場されたお客様にも、治さんがデザインも手掛けられたDUSTY MILLER製のOSAMU GOODSをご持参いただき、お互いに見せ合うという趣の交流会です。朝から夕方まで、沢山のOSAMU GOODSファンが訪れ、時間をかけてゆっくりと観覧、時には土井さんに質問をしたり、持参したOSAMU GOODSの思い出を語ったりと、その魅力をあらためて再認識するイベントとなりました。

ポップアップストアの横にテーブルを用意し、お客様が持参したOSAMU GOODSをテーブルに広げながら、見せびらかし交流する土井さん。周りの人たちも興味津々でグッズを覗き込みます。

土井さんが今回のポップアップストア用にセレクトしたOSAMUGOODS。定番のスクールバックはもちろん、初期スライスドアイのジルのハンカチや、人形のジャック&ジルがビジュアルになった500ピースパズルなど、珍しいグッズが並びます。アルバムやバインダー、ノートや本など、中のデザインも見せてもらうことができました。

土井さんのとっておきグッズを聞いてみました。【1】初期OSAMU'S MOTHER GOOSEの時計。こちらは最近手に入れたのだそう。ベルト部分が金具になっているタイプ。【2】弥生美術館のサイン会の時に、ファンの方が持っていたグリーンの缶。「あの時は赤色しか持ってなくてね、ファンの人に見せびらかされて(笑)。探したんだよ。ファンの人のはこれよりずっと綺麗な状態ヤツでさ。そういうのはずっと忘れないんだよ。」【3】【4】こちらも最近手に入れた初期のブレスレットとブローチ。これはPARCO出版の『LITTLE DOG』の中に掲載されていますよ!

土井さんのコレクションの中にDUSTY MILLER製ではない浮き輪が。「いろいろ調べてみたんだけどわからないんだよね。だけど会報誌OSAMU GOODS STYLEの表紙になってるから、原田さんが気に入ってたものだと思うし、コレクションの仲間入りにしたの。」当時のグッズを知るコージー本舗神津さんに話を聞くと、ビーチボールや浮き輪など、ビニールの遊具を作るメーカーで制作したものだそう。「版権で制作された初期のグッズで原田さんがデザインをされていたものだと思います」

来場したお客様に、何年代に作られたグッズかなど説明する土井さん。OSAMU GOODSファンの方も土井さんの解説を聞きながらコレクションを手に取ることができて皆さん嬉しそう。

青いパイル地でマーメイド柄のジルがプリントされたトートバックに、レターホルダー、バインダー&ノートを持参されたお客様。「私的にはこの大和銀行の貯金箱がレアだと思うんですけど、どうでしょう?」「僕的にはコレだな。」色違いで、白のパイル地でマーメイド柄ジルのトートバックを持っている土井さん。しっかり記念撮影。

キャットのグラス、リトルベティブルーのランチョンマット、OSAMU'S MOTHER GOOSEハンプティダンプティのハンカチ、キャットとジルのマドラーなどお持ちになったお客様。見たことのないOSAMU'S MOTHER GOOSE SODA FOUNTAINのミニトートが出てきて大興奮!「今日一番のお宝グッズはこれだね!凄いね〜」

こちらはグラフィックがかっこいいショッパーと、キャラクターのない、大人のひと向けに素材選びからデザインまでを吟味して作られたシリーズ 「OSAMU GOOD STYLE」シリーズの下敷き、サインカードやポストカードなどお持ちになったお客様。

土井さんに本日の「これは!」と思うグッズは何ですか?と訪ねたところ「OSAMU'S MOTHER GOOSE SODA FOUNTAINのミニトートとこのお弁当箱だね。後期のグッズで、線画だけのイラストレーションのだよ」と画像を見せてくれました。ペパーミントグリーンのペンを大切に持ち歩いている長年の女性ファンの方は「今でも古びない素敵なデザインですよね。大事にとっておくより、できれば使いたいんです」とお話してくださいました。女性ファンの方々は「コレクターズアイテムにしてしまうより、今でも使っている、使いたい」と話されていたのが印象的でした。

世田谷文学館原田治 展 「かわいい」の発見 Osamu Harada: Finding “KAWAII”

主催
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
企画協力
渋谷出版企画
後援
世田谷区、世田谷区教育委員会
twitter
世田谷文学館
住所 157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL 03-5374-9111
開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の時はその翌日)
※ただし展示替の期間中は、
企画展とコレクション展の両方を休止する場合があります
※館内整備のため休館をする場合があります。
詳しくは休館情報欄をご確認ください

関連記事_OSAMU GOODS NEWSより